MAINTENANCE

メンテナンス
サービス

三上鉄工自社製品がメイン。取扱説明書を参照し日常点検・定期点検の励行で機器の寿命を延ばしましょう。
メンテンス工事のご依頼検討は取扱説明書記載の当社窓口へご連絡ください。
定期メンテナンス契約などのご相談もお問合せください。(他社製送風機の可能なこともあります。)

回転機械である送風機は、点検やメンテナンスが必要です。取扱説明書を参照し日常点検・定期点検の励行が機器の寿命を延ばします。
詳しくは取扱説明書(PDF)をご参照ください。
ご使用中に異常を感じたときは、直ちに運転を停止して故障か否か点検してください。
故障の場合はすみやかに取扱説明書末尾記載の当社窓口へご連絡してください。
ご連絡の際は、銘板記載事項(製造番号、機名など)と故障(異常)の状況をお知らせください。

※ご注意(お客様の安全のために)
点検・メンテナンスは専門知識や経験が必要なことがあります。
そのため三上鉄工では、専門スタッフによる点検・メンテナンス工事をご相談いただいております。

定期メンテナンス契約などのご相談も承ります。詳しくはEメールでお問合せください。

OVERHAUL送風機の
オーバーホール

オーバーホールとは機器の分解掃除、メンテナンスのこと。小さな機械では腕時計、
比較的大きなものでは自動車の話などしているとオーバーホールという言葉がよく聞かれます。

送風機も定期的にオーバーホールすることによってとても長く使い続けられます。

具体的作業は、・古いグリスの交換や補給・分解して調整や洗浄や調整・必要あれば部品交換となります。
とある三上鉄工製の送風機は遠くアフリカの国で30年間使用されたという報告が入っています。

オーバーホールの
必要性

機械では動く部分に回転や摺動による摩擦が発生しています。それにより発熱や摩耗などがおこりそれが故障につながり延いては寿命につながっていきます。

Vベルト、Vプーリー、ベアリングとグリスはもっとも大きな摩擦に晒されています。また、羽根車などは空気との摩擦や遠心力による荷重に耐え続けています。回転機械であるがゆえ摩擦による部品の摩耗周期の延長や振動によるひびや割れ発生などを防ぐために点検やオーバーホールは欠かせません。

専門知識が必要な作業は三上鉄工にご相談を。

写真:オーバーホール

MAINTENANCE送風機の保守点検

送風機ではエネルギーロスの防止、故障防止、危険防止、長寿命化のためには正しい日常点検と定期点検が必要です。

日本全国への出張工事もご相談ください。

小型から大型までまずご使用場所でのメンテナンスを検討します。

自社製品のメンテナンスが中心ですが他社製品の補修工事が可能な場合もあります。
危険が伴うことや専門知識が必要なこともあります。まずは三上鉄工にご相談ください。

試運転

弊社の送風機は納品前に試運転検査に合格してあり、運搬や据付けなどを適切に行えば不具合はまずありません。 装置に取り付けたら装置全体の試運転期間として2~3週間ほど送風機を見守りましょう。

必ず送風機の取扱説明書をご参照して行ってください。

保守管理

試運転に問題がなければ通常運転です。1~3ヶ月に1度の頻度で送風機を定期検査をしましょう。

必ず送風機の取扱説明書をご参照して行ってください。

maintenance

TROUBLESHOOTING送風機の不具合への対処方法

エネルギーロスの防止、故障防止、危険防止、長寿命化での注目点で比較的簡単に発見できるのものに
・音(聴覚)・熱(非接触式温度計などの利用)・振動(安全な箇所での振動測定)があります。

取扱説明書ご参照の上対処方法をご検討下さい。このページに記載の内容は取扱説明書からの抜粋です。

詳しくは取扱説明書をご参照ください。

熟練が必要な作業や専門知識が必要な場合はで三上鉄工(info@miw.co.jp)へご連絡ください。

SWIPE
トラブルの種類 原因は何なのか 対処の方法  
風量の不足 静圧が不足している。 プーリー交換やインバーターなどで、ファンの回転数を上げます。
熱交換器やフィルターなどの気体の通路にゴミや埃などが詰まっている。 該当の個所を清掃します。
Vベルトがスリップしていて回転が上がっていない。 V-ベルトの張り具合はベルトの型式毎に異なります。モーターベースを動かして指定の張り具合まで調整します。VベルトやVプーリーがすり減ったりベルト生産ロットの違いによって長さがそろっていない場合は新品と交換します。
その他  
モーターの
オーバーロード
Vベルトを張りすぎていてモーターに余分な力がかかっている。
モーターの動力が不足している。 モーターを大きなものに取り替えます。応急処置では吸込口に抵抗を設けて吸い込み風量を減少させます。
ダンパー調整がうまくいっていない。 ダンパーの開き具合を再調整します。
フィルターが外れてしまい気流が変化してしまっている。 フィルターをもう一度、取付けし直ます。
その他  
異常音 軸受から発生している場合 メタル内の砂や埃を取り除くか、メタル自体を交換します。
アダプタの締め具合を調整します。
シャフトの摩耗やグリスの変色がある場合はシャフトを交換します。
インペラーから発生している場合 インペラーがケーシングや吸込口のベルマウスなどに接触している場合はインペラーの位置を再調整します。
ケーシングから発生している場合 シャフト貫通穴にシャフトが擦っている ベアリングを移動するなどして位置を調整しましょう。
振動 送風機架台 基礎ボルトが弛んでいる 締め直します。
インペラーの腐食や磨耗、余分な塗料や汚れの付着によってバランスが狂っている。 汚れはきれいに清掃します。また、羽根車が歪んでいたり削れていたり錆びたりしていたらバランスを修正します。変形や磨耗がひどいときはインペラーを作りなおします。
シャフトが変形(磨耗や曲がり)していないか。 新品のシャフトは心振れがありません。磨耗したシャフトは交換します。
インペラー 吸込口コーンやケーシングなどと接触している。 羽根車をゆっくり手回しするなどして接触部を突き止めましょう。接触部が見つかったらベアリングなどの締め付け部を1度ゆるめて羽根車の位置調整しましょう。
異常な発熱 軸受 しばらく時間を置いてみる。 運転開始20分から数時間後にやっと温度が安定します。
軸受自体が故障している。 軸受けを交換します。
組立・取付がうまく言っていない。 メタル締め付けボルトをはずして心出し調整します。
シールとシャフトの接触部は正常か。 ベアリングを分解して調整します。
インペラー バランスが崩れている。 腐食や付着物などのを除去します。また、変形した箇所は修正します。バランスを修正します。
グリス グリスの詰め過ぎや不足 適量を確認しましょう。
グリスが劣化している。または砂や埃などが入り込んでいる。 古いグリスや砂、埃は取り除き、新しいグリスを入れます。
適正な種類のグリスが入っていない。 使用するグリスの種類はベアリングの型式や使用温度によって定められています。
モーター 配線に短絡がある。 抵抗計などで短絡の箇所を確認し、配線し直します。
モーターにかかる負荷が大きすぎる。 オーバーロードの項を参照して下さい。

注意

送風機を不用意に使用すると、重傷もしくは死亡にいたることがあります。
運転者および保守要員の方はこの機械を操作または保守整備する前に製品の取扱説明書をよく読んで正しくお取り扱い下さい。
*必ず送風機を停止させて電源コードを外すなどした上、絶対に動き出さない状態を保てるようにしてから作業しましょう。
正しい点検で送風機の故障と事故を防止しましょう。

  • ・日本全国にわたる三上鉄工の送風機。工事協力会社とともにメンテナンスのサービスの充実に努めています。
  • ・自社製品対象の業務ですが、他社製のご相談も可能です。ご検討下さい。
  • ・送風機(ファン・ブロワー)のシャフトの変形及び磨耗はシャフト調整又は交換/羽根車のバランス調整/ベアリング交換/プーリー交換/カップリング心だし調整/オーバーホール/分解点検

MAIN CONSTRUCTION過去の主な工事一覧

送風機は三上鉄工のメンテナンスで。(熟練の指定協力業者とともに日本全国の施工実績。)
小型の送風機は宅配で部品送品も可能。

比較的大きな送風機は熟練の技術担当者を使用現場へ派遣。
グリス、ベアリング、カップリングなど摩耗した部品の交換には、
心だし調整、嵌合部品の扱い、バランス調整などの知識、経験、熟練が必要です。
主な対象は自社製品ですが、他社製品も補修可能な場合があります。
是非、三上鉄工のメンテナンスサービスをご検討ください。

SWIPE
工事場所 工事機器 ファン出力 工事内容
某運搬機械メーカー 様 給気ファン(遠心式送風機) 150kW ターボファン(送風機)、モーター/軸受交換
某機械メーカー 様 132kW ファン(送風機)シャフトのプーリー側軸受部磨耗のため現場にて旋盤加工
某精密機械メーカー 様 誘引ファン(遠心式送風機) 55kW
某運搬機械メーカー 様 循環ファン(遠心式送風機) 45kW
都内某清掃工場 様 誘引ファン(遠心式送風機) 140kW ターボファン(送風機)軸受交換
某清掃工場 様 誘引ファン(遠心式送風機) 75kW ターボファン(送風機)羽根車及びシャフト再作成とその交換。羽根車をケーシング内に納めたままシャフト交換。
某社組合会館 様 空調組込ファン(遠心式送風機) 30kW ターボファン(送風機)羽根車をケーシング内に留めたままシャフト交換
某運搬機械メーカー 様 排気ファン(遠心式送風機) 55kW
某国大使館 様 空調ファン(軸流ファン) 11kW モーター、羽根車交換、モーターベアリング交換
某燃料事業団 様 給排気ファン(遠心式送風機) 45kW 定期点検整備/カップリング心だし/軸受交換/ベルト交換
某清掃工場 様 炉室冷却ファン(遠心式送風機) 45kW ターボファン(送風機)及びモーター軸受交換
某機械メーカー 様 燃焼用ドライヤーブロワー(ターボ送風機) 190kW ターボファン(送風機)分解オーバーホール
某原子力発電所 様 原子炉棟送風機(遠心式送風機) 132kW ターボファン(送風機)分解点検
都内某清掃工場 様 溶融炉排ガスターボファン(遠心式送風機) 55kW ターボファン(送風機)軸受交換/バランス調整
某放送局送信所 様 送信機冷却ブロワー(ターボ送風機) 3.7kW ターボファン(送風機)分解オーバーホール
都内下水同局処理場 様 機械室排気ファン(遠心式送風機) 15kW ターボファン(送風機)軸受交換
某石膏メーカー 様 排気ターボファン(遠心式送風機) 110kW ターボファン(送風機)バランス調整
某食品メーカー 様 食品冷却工程用軸流ファン調整 3.7kW カップリング心だし調整
某火力発電所 様 発電所機器冷却ターボ
ブロワーオーバーホール
2.2kW オーバーホール(メーカー不明の既設品をフルオーバーホール)
某建設会社合材所 様 アスファルトプラント排気ファン(遠心式送風機) 55kW ターボファン(送風機)ケーシング交換、インペラー/シャフト組立
某道路会社合材所 様 55kW ターボファン(送風機)フィールドバランス調整
75kW ターボファン(送風機)インペラーシャフト軸受交換、フィールドバランス調整
神奈川県内廃棄物処理工場 様 SUS316L製誘引ファン、燃焼ファン 15kW ↑ 及びインペラー、シャフト作成